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おくりびと系女子 がおくる  命の話 葬儀の話

愛知県 名古屋市、葬儀アドバイザーです。お金をかけずに心を込めて葬儀をする方法。もしもの時に役立つ話だけでなく、葬儀屋さんにも読んでほしい。をします。命のこと。通夜、告別式のこと。仏教のこと。葬祭ディレクター1級。

「悲しみ」を受け入れればいい。

 

  • 悲しみの真っ只中の方
  • 大切な方が悲しみに暮れている方 

 

 

悲しみについて。

「悲しい」とき、誰でもありますよね。

「かなしい」と四文字で表しますが

悲しいときって、

心に何が起きているのしょうか?

どんな状態のこと?

 

wiki

 

悲しみ(かなしみ、sadness)は負の感情表現のひとつ。脱力感、失望感や挫折感を伴い、が締め付けられるといった身体的感覚と共に、がでる、表情が強張る、意欲行動力運動力の低下などが観察される。さらに涙を流しながら言葉にならない声を発する「泣く」という行動が表れる。

一般的に愛情友情依存共栄の対象が失われた時に見られる。悲しみは「深い、浅い」と表現され、対象と自身とのつながりが強い程、深い悲しみが訪れる。そういった意味では最大の悲しみは身近な人のである。しかし「対象が失われる」とは死だけではなく、存在が遠くなる、つまり恋人との別れや単身赴任といったことや大事にしていた物が壊れる、楽しみにしていた行事が無くなるといったことも含まれる。対象が失われる程度についても、悲しみの深さに大きく起因する事項である。

最初は怒りによるその事実の否定からはじまり、自身のでその現実を受け止めるとともにこみ上げてくる感情である。事実を否定するほどでもない悲しみの場合は、怒りによる拒絶は発生しない。悲しみ - Wikipedia

 

 

💔←心が欠けた状態。

f:id:near5rome:20170128084603j:plain←心に穴が開いた状態。

 

 

f:id:near5rome:20170203211124j:plain

 

 

 

 どうして悲しいの?

 

 大前提にがあるから、悲しくなるのです。

一般的に愛情友情依存共栄の対象が失われた時に見られる。

悲しみ - Wikipedia 

 

 

「愛情を注ぎたい」「一緒にいたい」

 そんな存在との出会い。

 心の奥底で「大切」だと思っている。

 「大切な存在」を失ってしまう。

    ⏬

 

心が麻痺する

 許容オーバーな出来事は

 すぐに受け止められないように体ができている。

 ワンクッションおくように、なっている。ゆっくり認めようとする。心を守るために。

 「そんなまさかね。」「嘘でしょ。」

 やがて、事実を認めることができる。

 それから、不安が押し寄せてくる。

 

    ⏬

 

怒り。

事実を理解しても

「相手のいない現実」を理解しても、受け入れられるわけではない。

 

 どっと不安が押し寄せてくる。

 しっかりと生きて行く自信がない状態。

 「怒り」が現れることがあります。

「何で私をこんな気持ちにさせるの?!」

「何でこうなっちゃったの?!」

「あの人のせいかもしれない!」

 

 事実は理解できても、

 事実を受け止めきれない。

 感情を受け止めきれない。

 自己正当化するために、怒りが現れる。

 怒りの矛先は家族に、友人に、時には自分に、向けられる。 

大きすぎるストレスを負わされた、

 不当感が怒りとなって現れる。

  

    ⏬

 

「喪失感」と

 自分には何もできなかった「無力感」。

   

悲しみの大きさは

状況それぞれです。

すぐ癒やされるものもあれば

生きる意味が見失われるほどのものあります。

 

悲しみから立ち直るのには

何年、何十年、場合によっては一生分の時間が必要なこともあります。

 

 

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愛があるから、幸せの分だけ「哀」(悲しみ)が訪れます。

「愛(あい)」と「哀(あい)」は、違うようで同じもののように感じます。

 

はるか昔

世の中に、漢字が普及する前から

「話し言葉」はあったわけです。

文字が出来るまでは「愛」も「哀」も同じ。

もともとは区別なく「あい」という言葉でした。

 

古語では「愛」→「かなし」

と読むのも偶然ではないこと。

 

愛する対象が目の前にいる時は「愛」

愛する対象が目に見えなくなった時は「哀」。

 

とにかく、

愛≒哀 です。

 

 悲しんじゃいけないのは、

愛しちゃいけないのに

近いことです。

 

愛がなければ喜びも感じられません。

喜びがあるから悲しみがあって

悲しみがあるから喜びがあって

 

悲しみ 喜び 怒り 不安 

いろんな物が詰まっているから

人生は美しい。

 

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悲しいときは泣いていいんです。

ちょっと立ち止まって、

        いいんです。

 

癒えるために必要なのは時間

 

①まず悲しみを認める時間。(どれだけ悲しいかを知る。)

......心を味わうこと。考えること、味わうこと、話すこと(話すは放すにつながると言います)。書くこと。

 

②癒される時間

......心の隙間を、別のもので埋めるのではなく、潤していくこと。

人や自然と触れ合ううちに、心に自然と良い変化が起きます。

 

誰かに悲しみを話したくなったときには

話しちゃえばいいんです。

甘えちゃえばいいんです。

 

落ち着いたら

話すこと(放すこと)をしていきましょう。

 

辛いときには いっぱい悲しんで、

悲しみを受け入れて、

心が潤ったら、また新しい芽が芽吹くことも出来るでしょう。

 


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安心して悲しむ場をつくる。

葬儀は、そんなお手伝いができる場所です。

 

 

悲しみに寄り添うあなたには↓

 

 

machikosougi.hatenablog.com